岡 大介(かんからそんぐ) > Homepage
◇芸歴
高校時代に吉田拓郎を聞き影響を受けて20歳から歌い始める。
その他にも高田渡、岡林信康、なぎら健壱などフォークソングを聞き、ルーツを追求し明治大正演歌、昭和歌謡と出会う。
その頃からカンカラ三線を手にして「かんからそんぐ」として社会風刺演歌を歌い始める。
日本の昔の良い歌を掘り起こし、歌い続け、世界一の歌は日本の歌だと知らしめる為に
様々な場所で活動中。
◇主なレパートリー
東京節、ハイカラ節、ノンキ節、一かけ二かけ、スカラーソング、カチューシャの唄、憧れのハワイ航路、あヽお富さん、お座敷小唄、大利根月夜、ホロホロ節 浅草唄、他
◇カンカラ三線とは
終戦直後、沖縄の人々は捕虜収容所生活となりすべてを失いました。 そんな中でも歌と三線を忘れることなく、ある人が米軍支給の空き缶、ベッドの木 パラシュートの紐を使い『カンカラ三線』を誕生させました。
◇音楽作品
CD
2008年2月発売 (オフノート/AUR-10)
「かんからそんぐ」~添田唖蝉坊・知道をうたう~
岡 大介(歌・カンカラ三線) 小林寛明(ラッパ二胡)
収録曲:東京節、ラッパ節、浅草唄、ホロホロ節、ノンキ節 他)
◇主な出演
テレビ
NHK総合・教育「知る薬」歴史は眠らない
暗い時代こそ笑い飛ばせ 第1回反骨・路上芸人の歌、他
ラジオ:FM各社
雑誌:ミュージックマガジン、レコードコレクター、サイゾー他
新聞:朝日新聞、東京新聞